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考えられること

今回のひなの体調不良でいろいろ調べたり助言をいただいたことを
忘れないようにメモしておきます

あくまでも私個人の意見なので読み飛ばしてください


まず 
1月20日のエコー検査の結果 胆嚢内に胆泥がたまっている事がわかりました
ひなはそれほど酷くはなかったのですが 
急性膵炎を発症し胆嚢破裂で亡くなってしまった症例もあるので要注意です。

実は 昨年末 ひなは肛門嚢炎になりました
その時に抗生物質を処方してもらったのですがセフェム系のお薬でした

調べてみるとこのセフェム系のある注射薬の副作用に偽胆石というのが報告されていました。
胆汁中にカルシウム塩を作ることがあるそうです。(Caとの同時投与は禁止)

人間の胆石はコレステロールがほとんどで胆汁の分泌を促進するお薬がありますが
ワンコの胆石はカルシウム塩という別の成分です。
なので人間ほど薬が効くわけではなく、大きさによっては手術適応になります。
なるべく早く胆嚢を収縮させて胆泥を排出させるようにしなければいけません。

が 膵炎の食事は低脂肪食

胆汁の排出は十二指腸に脂肪の多い食事が入ることによって排出されます。
ダイエットで脂肪分をとらないと胆石になる可能性があるのはこの為です。
胆汁は脂肪の消化・吸収の役割もあります。
低脂肪食のままでは胆汁が排出されず 小腸へ負担をかけることになってしまいます

ここを頭に入れておかないと食事だけではコントロールできず、逆に胆泥を悪化させ
胆石形成~再膵炎~肝炎~悪化~となることもあります。

ひなの場合 薬がきっかけとは考え難いのですが胆嚢の状態と肝機能は要注意です。

次です
一時期は膵外分泌不全症を疑いました。
血液検査にあらわれない結果・脂肪便・下痢・体重減少・湿疹など…症状はぴったり
この病気は犬トリプシン様免疫活性(c-TLI)という検査で診断できるようになっています。
膵外分泌不全であれば数値が低くなります。
この検査を受ける場合は12時間食事を抜かなければいけないので要注意
(ひなの採血の時は確認されませんでしたが、食べたことで検査が受けられないこともあるので受診する時は食事を抜いて診察後すぐに食べられるよう持参しています)
採血は首からの場合が多いです

上にも書きましたが、
膵外分泌不全になると消化・吸収ができなくなるので湿疹ができることがあります。
これは脂肪が分解・吸収できないので必須脂肪酸が不足することでおきます。

年初からひなの背中にでき始めた湿疹
これを私があせもと勘違いしたことで発見が遅れました。
膵炎の診断後点滴で消失したものの体調悪化に伴い発疹再発
EPA・DHA・αリノレン酸のサプリを与えて改善されてきたところ
TLIの検査を受けるため二日程中止しました(確認したら問題ないそうです)
朝起きると 背中は真っ赤でした
吸収されていないだろうと思っての中止でしたが効いていたことがわかったので
すぐに再開

本日4日目 かなり症状は軽くなりました
ですが、まだ吸収機能が完全ではないのでどうなるか・・・
湿疹ができた時は皮膚だけではなく消化器系の病気も考えてあげてください。

余談ですが…
脂質代謝異常から急性膵炎を併発する場合もあります。
今まで診察していただいた獣医さんはガンor潰瘍などの器質的疾患を疑ってらっしゃいますが、可能性の一つとして頭に入れておこうと思っています。

今は簡単に検査が受けられるようです

検査実施動物病院 で受けられるそうです

お値段はかなりしそうですね…

今日はここまで




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